<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

『NHKスペシャル “樹木希林” を生きる』

本放送は中華屋のテレビで観た、『NHKスペシャル  “樹木希林” を生きる』。
地域ドラマ出演時に知り合ったNHKの若手ディレクターに、密着取材を許した2年弱の記録であるが。
この3月、別の取材先にディレクターを呼び、PET検査(陽電子放射断層撮影)のガン転移データを見せて「主治医は保って年内と言った。もっと早いかも」と語り始めるくだりの凄味に唸った。
「これが番組のキモ=目玉になるから」
「私は、そういう風にモノ考えるのよ」
内田裕也もビビるわな、確かに “見事な女性” であった。
7月中旬までテレビ番組や映画の撮影、アメリカにも行き、9月に死去。享年75。

ところで、今も特撮ファンに人気のある最初の亭主・岸田森(文学座同期で、結婚していたのは1964〜68年。1982年に43歳没)について、2ショット写真や彼女が書き残したり語った記事は無いのだろうか?
好事家の方、古い雑誌を調べてみませんか。

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

オタクはいつの世も美本を求めたがる

先日、「特撮秘宝 8」(洋泉社)を買いに都心の大型書店に行くと、本を選んでる最中の先客がいた。
40くらいか、黒っぽい いでたちのリュック男。彼は立ち読みしているのではない。美本を選んでいるのだ。
オタクのサガ!私も昔ほど神経質では無くなったが そういうタイプなので、「分かる分かる」と一歩下がって様子を見ていたが。
本の背の糊、角の折れ、ビニールコーティングされた表紙の凹みやスレなど、棚に並んだ在庫を全冊(十数冊あった)入念にチェック…で、買わずに帰ったよ、オイ!
あ、そうか。男が満足できる美本は無く、他店へ探しに行ったんだ ‼この店の前にも、何軒か廻ってるのだろうか…。

私は、男が去った後に一冊選んで購入。さすがに全冊チェックしてないが、立ち読みで何度も読まれているらしい手前の数冊をのぞいて、充分に美本ばかりだと感じましたけどね。
怖いけど、この男の書棚を見てみたいと一瞬 思った。

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

Cat walks ⓯

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

『あゝ同期の桜 』の矢島信男特撮

日本映画専門チャンネルで観た中島貞夫監督『あゝ同期の桜』(1967.6 東映)は、学徒出陣で海兵団に入団した若者たちが、やがて神風特攻で散る事になるまでの物語。
松方弘樹 鶴田浩二 千葉真一 高倉健 天知茂らオールスターキャストだが、公開に先立ちテレビで一部出演者もダブる全26話の東映テレビプロ制作のシリーズが放送されていたという。
珍しい出演者では、蟹江敬三が松方とツーショットで登場。ウィキなどでは最初の映画出演みたいに載ってるが、実際どうなんだろ?

特撮は矢島信男だが、何故かタイトルには合成の松本春吉(前年、『大忍術映画 ワタリ』に参加してる)のみクレジット。当時は限られたスタッフしか表記されなかったので、本作の功労者である松本に権利を譲ったのだろうか。
確かに、幼子を抱いた佐久間良子が田んぼの一本道で、特攻基地に向かう戦闘機隊(夫・夏八木勲も搭乗員)を仰ぎ見る合成カットは秀逸だった。
訓練用複葉機のミニチュア(操演がひどい)とスクリーンプロセス、基地が爆撃されるミニチュア特撮もあるが、記録フィルム使用で済ませているところも多く、堪能するところまではいかず。
一部の特撮カット、ずいぶん画質が粗いのも謎。

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

Cat walks ⓮

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

Cat walks ⓭

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

Cat walks ⓬

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

『恋は緑の風の中』

日本映画専門チャンネルで、『恋は緑の風の中』(1974.11 東宝)を三十数年ぶりに観る。
埼玉の中学2年生のグローイングアップものだが、さすがに直接描写まではいかない。コメディではなく真面目な青春映画。
当時のアイドル・佐藤佑介が性の目覚めに悩まされる主人公を演じる。風呂上がりに父母(福田豊土 水野久美)の前でフリチン姿のカンフーポーズ、自分の恥垢について聞くシーンが意表を突きすぎで最高です。
原田美枝子の本格デビュー作(同年に出演した日活の児童映画が最初という)。当時はまだ高1だが、佐藤の夢のシーンでヌードあり。彼は夢精しちゃうのであった。不良に絡まれ転倒した時にパンチラ、レイプされかけるひと幕も。
佐藤に胸出しで迫るクラスメイト女子は和気ますみ。映画出演は本作だけのようだが、テレビでは時代劇のほか『西遊記』『恐竜戦隊コセイドン』に出ている。1980年頃まで出演歴あり。
子供たちが廃工場に作ったアジトに乗り込んだお母さんたちが、派手にパンツを見せてひっくり返るカットは何故かストップモーションに。♪ スーパーマンのコドモ の歌が囃されるのであった…。

今回この映画をチェックしたのは、旧ブログのコメント欄で真鍋明子(杉良太郎がエッセイに書いた夭折のマイナー女優)のクレジットがあると教えられたからだが、役は不明。乳首が透けて見える体育の女教師かと思ったが、どうも違ってた。
色っぽい水野久美のお母さん役はファン必見。入浴シーン、佐藤とキスシーンもあるぞ。

独立プロ系で東大卒のインテリ監督 家城巳代治の遺作(2年後に60代で死去)だが、自分のプロダクションの作品で収益をあげたい意図もあろう、意外やティーンの女優を脱がせる手管は一流だった?もうちょい長生きして次回作を作れたら、面白いコトになってたかも。
なお、シナリオは奥様の いえきひさこが担当。秋元文庫からノヴェライズが出ていた。

劇場で同時上映されたのは、高橋洋子の『蔵王絶唱』。

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

Cat walks ⓫

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

Cat walks ❿

J・KOYAMA * Cat walks * comments(0) * pookmark

このページの先頭へ