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怪物と恐竜

2月の初放送はタイミングが合わず観られなかった、NHKの特撮時代劇『荒神』の再放送を観た。
ネットで書かれていたほど悪くない。
内田有紀、背中に経文を入れるシーンで もちょっとサービスカットが欲しかったけど…。
本作の売りである怪物(怪獣とは呼ばれない)はハンザキ系で、バルゴン〜グラボイズ風の舌、バラゴン〜ガボラ風の足、パワードケムラー風の牙、シンゴジラ目で分裂増殖しそうな形態。白昼に出現し よく暴れており、感心。
ラストバトルは夜だが、闇夜ではなく円谷英二風な青白い夜。山寺の門が静かに崩れてから、怪物が這い上がって来るところが良い。
大魔神のエンディング風に、献身する内田。
すると蟲師風エフェクトで経文が怪物の体を覆い、白く溶解し絶命する。骨はどうなったか不明。
NHKはなんで、本作を樋口真嗣監督に任せなかったのかな。『精霊の守り人』をやってもらうよか、コッチでしょ。宮部みゆき原作の文庫版解説も書いてるのにねぇ。

このところ、動画サイトで『怪獣王子』(1967〜68)を再見していた。
昆虫人間編 21 22話に登場する、岩石落としが得意な恐竜(劇中では、恐竜と怪獣の呼称が統一されていない)パタセパウロザウルス。怪獣図鑑などではジゴロドン gigolodon or Jigorodon だが、劇中ではそう呼ばれる。
実在していた恐竜なのか、ピープロダクションスタッフの命名なのか、どうも分からん。でも、こんな名前はフツー思いつかんはず、綴りは化石発見者の名を取った Patasse paul saurusなのかな?
岩石落としの恐竜が、崩れた岩山に埋もれて絶命するのは皮肉。ネッシーも唖然としてました。
いつものネッシーは、長い首や尻尾の一撃で恐竜を転ばせた後、足で頭部を踏みつける戦法が得意。トドメはアニメ合成の火炎で焼き殺す。野性味あふれる格闘です!

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

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