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『怪獣王子』再見

2年ほど前、10話まで観て 放ってあった『怪獣王子』(1967〜68)を、14話の遊星鳥人編 最終回まで観た。
小学校の高学年のとき観て以来だろうか。

突っ込みどころ満載(まず金門橋を破壊、世界中を飛んで我が国防省=ペンタゴン直属の科学庁研究所上空まで来ながら攻撃せず、威嚇するだけで去る円盤!角竜はツノ、剣竜は口から光線を出せるのに、ネッシーには何故か使わない!…等々)ではある。だが特撮カットは多く、合成など今観ても上々の出来。小嶋伸介の特撮を褒めたい。
戦闘機がF104ばかりではと思ったか、YF12が3機編隊で登場する回あり。

レンジャー部隊で、九州男児の橋場一曹(槍田順吉)は好感の持てるキャラ。
14話から登場するアイパッチの西住三曹(デビュー作『忍者部隊月光』のイメージを残した山口暁、のちのライダーマン山口豪久である。41歳で死去)は、鳥人指令を 背に挿した日本刀で倒す。
鳥人司令(菊池英一)のハンドアクションは、宇宙猿人ゴリ(遠矢孝信)に引き継がれたか。座ってる時、足をピンと突っ張ってるのも面白い。
研究所所員で、♪ 夢で逢えたら のシリア・ポールもセミレギュラー出演。
戦闘機のミサイル発射カットに代表されるリズミカルな編集と、エルマー・バーンスタイン『黄金の腕』(1955)やミシェル・マーニュ『地下室のメロディー』(1963)主題曲に似たレンジャー部隊の戦闘曲が耳に残る。

J・KOYAMA * ターンノーン通信 2015〜 * comments(0) * pookmark

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